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過去問ひろば

法律系の資格の過去問を集めたブログです。

Category [司法書士(民 法) ] 記事一覧

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民法H18-22

【民法H18-22】 準正に関する次の1から5までの記述のうち,正しいものはどれか。 1 Aは,未婚のBがAの子Cを生んだ後にBと婚姻したが,しばらくしてBと離婚し,その後にCを認知した。この場合,準正の効果は生じない。  2 Aは,未婚のBが生んだAの子Cを認知した後にBと婚姻したが,その後,Bとの婚姻が取り消された。この場合,準正の効果は消滅する。 3 Aは,未婚のBがAの子Cを生んだ後にBと婚...

民法H16-7

【民法H16-7】 消滅時効に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 期限の定めのない貸金債権の消滅時効は,金銭消費貸借契約が成立した時から進行する。 イ 債務不履行によって生ずる損害賠償請求権の消滅時効は,本来の債務の履行を請求し得る時から進行する。 ウ 契約の解除による原状回復請求権は,解除によって新たに発生するものであ...

民法H18-13

【民法H18-13】 賃借権及び地上権に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 建物の所有を目的とする土地の賃借権を有する者は,その土地の上に登記されている建物を所有するときは,その賃借権を第三者に対抗することができるが,建物の所有を目的とする地上権を有する者は,地上権の登記をしなければ,その地上権を第三者に対抗することができない。 イ 土地の賃...

民法H19-24

【民法H19-24】 相続の承認又は放棄に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ア 相続の放棄には,条件を付すことができない。イ 相続の放棄には,相続の開始前であっても,することができる。ウ 相続人が数人あるときは,共同相続人の全員が共同でしなければ限定承認をすることができない。エ 相続人は,自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以...

民法H16-15

【民法H16-15】 根抵当権の被担保債権に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものは幾つあるか。 ア 根抵当権の被担保債権は,手形上又は小切手上の請求権を除くと,債務者との間に発生した債権に限られており,第三者から譲り受けた特定の債権を根抵当権の被担保債権とすることはできない。 イ 元本の確定前に根抵当権の被担保債権の範囲の変更をするには,後順位抵当権者の承諾を得なければならない。 ウ 根抵...

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