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過去問ひろば

法律系の資格の過去問を集めたブログです。

Category [司法書士(民 法) ] 記事一覧

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民法H19-14

【民法H19-14】 抵当不動産についてする抵当権消滅請求に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ア 抵当権消滅請求は,抵当不動産について所有権を取得した第三者のほか,地上権または永小作権を取得した第三者もすることができる。イ 抵当権者が抵当権消滅請求を拒むには,第三取得者から抵当権消滅請求の書面の送付を受けた後2ヶ月以内に抵当権を実行して競売の申...

民法H17-20

【民法H17-20】 A所有の甲建物をAから賃借したBがAの承諾を得て甲建物をCに転貸した場合に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは後記1から5までのうちどれか。 ア Cは,Aに対し,賃料の支払義務を負うが,Aからの請求に対しては,Bの賃借料とCの転借料のうち,いずれか低い方の金額を支払えば足りる。 イ Aは,Cに対し,甲建物の使用及び収益に必要な修繕をする義務...

民法H16-11

【民法H16-11】 不動産に関する物権の対抗関係に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア AとBとが甲不動産を共有していたところ,Aは,その共有持分をCに譲渡したが,その旨の持分移転登記をしていない。この場合において,Cは,Bに対し,甲不動産の共有持分の取得を対抗することができる。 イ Aは,その所有する甲不動産をBに譲渡...

民法H19-11

【民法H19-11】 留置権に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 留置権は,目的物を占有していなければ成立せず,目的物の占有を失うと消滅する。イ 留置権は,物に関して生じた債権に停止条件が付されている場合において当該条件の成否がいまだ確定していないときであっても,当該物について成立する。ウ 留置権者は,留置権から生ずる果実を収取し,他の...

民法H16-13

【民法H16-13】 AがBに対して甲動産を貸し渡している場合に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア AB間の甲動産の貸借は,錯誤に基づくものであった。この場合には,Aは,Bから甲動産を窃取したCに対し,占有回収の訴えを提起することができない。 イ AがBに対して甲動産の一時返還を求めたところ,Bは,甲動産は自己の所有物である...

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