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法律系の資格の過去問を集めたブログです。

Category [司法書士(民訴法) ] 記事一覧

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民訴法H18-3

【民訴法H18-3】 訴えを提起しようとする者が訴えの被告となるべき者に対して訴えの提起を予告する通知を書面でした場合(以下本文において当該通知を「予告通知」という。)の,訴えの提起前における照会等に関する次の1から5までの記述のうち,正しいものはどれか。 1 被告となるべき者は,訴えを提起しようとする者からの予告通知の書面を受領すれば,これに対する返答をするに先立ち,予告通知をした者に対し,訴えの提...

民訴法H18-5

【民訴法H18-5】 判決に関する次の1から5までの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものはどれか。 1 訴えが不適法でその不備を補正することができないときでも,裁判所が判決で訴えを却下するには,口頭弁論を経る必要がある。 2 中間判決は,当事者の申立てがなくても,することができる。  3 原告が,被告に対する貸金債権の残存元本は100万円を超えては存在しない旨の確認を求める訴えを提起した場合において...

民訴法H16-5

【民訴法H16-5】 督促手続に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 支払督促の申立てを却下した処分に対する異議申立てを却下した裁判に対しては,即時抗告をすることができる。 イ 債権者が仮執行の宣言の申立てをすることができる時から30日以内にその申立てをしないときは,支払督促は,その効力を失う。 ウ 裁判所書記官は,必要があると認めるときは,支払...

民訴法H20-3

【民訴法H20-3】 証拠に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものは幾つあるか。ア 証拠の申出は,証明すべき事実及びこれと証拠との関係を具体的に明示してしなければならない。イ 証拠の申出は,期日前においてもすることができる。ウ 証拠の申出は,証拠調べが開始される前は自由に撤回することができるが,証拠調べが終了した後は一方的に撤回することはできない。エ 当事者が故意又は重大...

民訴法H16-1

【民訴法H16-1】 次のアからオまでの訴訟行為のうち,相手方の同意を要するものは幾つあるか。 ア 弁論準備手続の終結後における攻撃又は防御の方法の提出 イ 訴えの変更 ウ 控訴審における反訴の提起  エ 少額訴訟の終局判決に対する異議の取下げ オ 少額訴訟を通常の手続に移行させる旨の申述 1 1個   2 2個   3 3個   4 4個   5 5個正解は,続きにあります。LECオンライン【LEC ...

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