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過去問ひろば

法律系の資格の過去問を集めたブログです。

Category [司法書士(保全法) ] 記事一覧

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保全法H13-6

【保全法H13-6】 占有移転禁止の仮処分に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 占有移転禁止の仮処分でも,目的物を執行官に保管させ,かつ,債務者の使用を許さないものの場合には,仮処分命令の主文に,債務者に対して目的物の占有の移転を禁止する旨を掲げることはできない。 イ 債権者は,占有移転禁止の仮処分の執行がされたことを知って目的物を占有した者...

保全法H7-7

【保全法H7-7】 保全取消しに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。 1 保全取消しの申立てがあった後に,保全命令の申立てを取り下げるには,債務者の同意を得なければならない。 2 起訴命令が発せられた場合において,本案に関し仲裁契約があるときは,債権者が仲裁手続の開始の手続をとれば,本案の訴えを提起したものとみなされる。 3 保全命令が発せられた後に,保全の必要性が消滅したときは,債務者は...

保全法H16-6

【保全法H16-6】 民事保全事件の審理に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 民事保全の手続に関する裁判は,口頭弁論を経ないですることができるが,口頭弁論を開いたときは,判決によらなければならない。 イ 民事保全事件の審理において書証が提出されたときは,これを民事保全事件の資料とするには,その成立について認否をとる必要がある。 ウ 保全命...

保全法H18-6

【保全法H18-6】 保全異議に関する次の1から5までの記述のうち,正しいものはどれか。 1 保全異議事件については,保全命令を発した裁判所が管轄権を有し,同裁判所は,事件を他の裁判所に移送することはできない。 2 保全異議の申立てがあった場合において,裁判所が原決定は相当であると判断したときは,裁判所は,保全異議の申立てを却下するとの決定をする。  3 債務者が保全異議の申立てを取り下げるには,債...

保全法H17-7

【保全法H17-7】 強制執行としての差押えと保全執行としての仮差押えの執行との異同に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか ア 差押えは,債務名義が債務者に送達された以後でなければすることができないが,仮差押えの執行は,保全命令が債務者に送達される前であってもすることができる。 イ 差押えは,承継執行文の付与を受ければ,債務名義に表示された当事者...

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