保全法H16-6
民事保全事件の審理に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 民事保全の手続に関する裁判は,口頭弁論を経ないですることができるが,口頭弁論を開いたときは,判決によらなければならない。
イ 民事保全事件の審理において書証が提出されたときは,これを民事保全事件の資料とするには,その成立について認否をとる必要がある。
ウ 保全命令の申立てについての決定には,理由を付さなければならないが,口頭弁論を経ないで決定をする場合には,理由の要旨を示せば足りる。
エ 保全命令の申立てについての審理において提出された資料は,保全異議事件の審理において,すべて資料として利用することができる。
オ 裁判所は,当事者双方が立ち会うことができる審尋の期日においては,直ちに保全異議事件の審理を終結することができる。
1 アイ
2 アオ
3 イウ
4 ウエ
5 エオ
正解は,続きにあります。
LECオンライン
【LEC Myページ】サービススタートキャンペーン!
司法書士サイトはこちら
司法試験サイトはこちら
法科大学院サイトはこちら
【保全法H16-6】
民事保全事件の審理に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 民事保全の手続に関する裁判は,口頭弁論を経ないですることができるが,口頭弁論を開いたときは,判決によらなければならない。
イ 民事保全事件の審理において書証が提出されたときは,これを民事保全事件の資料とするには,その成立について認否をとる必要がある。
ウ 保全命令の申立てについての決定には,理由を付さなければならないが,口頭弁論を経ないで決定をする場合には,理由の要旨を示せば足りる。
エ 保全命令の申立てについての審理において提出された資料は,保全異議事件の審理において,すべて資料として利用することができる。
オ 裁判所は,当事者双方が立ち会うことができる審尋の期日においては,直ちに保全異議事件の審理を終結することができる。
【正解】 1
毎日,更新を頑張ってます
応援,クリックお願いします
↓↓↓
にほんブログ村
こちらも,お願いします
↓↓↓
人気ブログランキング
ありがとうございました