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会社法H18-33

【会社法H18-33】 
取締役会設置会社以外の株式会社に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 なお,問題文に明記されている場合を除き,定款に法令の規定と異なる別段の定めがないものとして回答すること。

ア 当該株式会社の定款で定めた取締役の員数が1名であるときは,取締役は,仮処分命令により代表取締役の職務を代行する者が選任されない限り,代表取締役となる。

イ 当該株式会社においては,取締役の過半数の同意により一部の取締役について当該株式会社の業務を執行しないものとすることはできない。

ウ 仮処分命令により選任された代表取締役の業務を代行する者は,仮処分に別段の定めがある場合を除き,当該株式会社の代表取締役と同一の権利義務を有する。

エ 当該株式会社が取締役に対して訴えを提起する場合には,株主総会において当該株式会社を代表する者を定めなければならない。

オ 当該株式会社の取締役が自己のために当該株式会社の事業の部類に属する取引をしようとするときは,株主総会においてその承認を受けなければならない。

1 アイ  
2 アオ  
3 イウ  
4 ウエ  
5 エオ


正解は,続きにあります。

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【会社法H18-33】 
取締役会設置会社以外の株式会社に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 なお,問題文に明記されている場合を除き,定款に法令の規定と異なる別段の定めがないものとして回答すること。

ア 当該株式会社の定款で定めた取締役の員数が1名であるときは,取締役は,仮処分命令により代表取締役の職務を代行する者が選任されない限り,代表取締役となる。

イ 当該株式会社においては,取締役の過半数の同意により一部の取締役について当該株式会社の業務を執行しないものとすることはできない。


ウ 仮処分命令により選任された代表取締役の業務を代行する者は,仮処分に別段の定めがある場合を除き,当該株式会社の代表取締役と同一の権利義務を有する。

エ 当該株式会社が取締役に対して訴えを提起する場合には,株主総会において当該株式会社を代表する者を定めなければならない。


オ 当該株式会社の取締役が自己のために当該株式会社の事業の部類に属する取引をしようとするときは,株主総会においてその承認を受けなければならない。


【正解】 1,2

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