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民訴法H18-5

【民訴法H18-5】 
判決に関する次の1から5までの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものはどれか。

1 訴えが不適法でその不備を補正することができないときでも,裁判所が判決で訴えを却下するには,口頭弁論を経る必要がある。

2 中間判決は,当事者の申立てがなくても,することができる。  

3 原告が,被告に対する貸金債権の残存元本は100万円を超えては存在しない旨の確認を求める訴えを提起した場合において,裁判所は,残存元本が100万円を超えて存在すると認定したときは,請求を棄却しなければならない。

4 簡易裁判所の訴訟手続においては,通常の手続であっても,判決書の原本に基づかないで,判決の言渡しをすることができる。

5 判決に明白な計算誤りがあるときは,裁判所は更正決定をすることができ,更正決定に対しては,不服を申し立てることはできない。


正解は,続きにあります。

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【民訴法H18-5】 
判決に関する次の1から5までの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものはどれか。

1 訴えが不適法でその不備を補正することができないときでも,裁判所が判決で訴えを却下するには,口頭弁論を経る必要がある。

2 中間判決は,当事者の申立てがなくても,することができる。

3 原告が,被告に対する貸金債権の残存元本は100万円を超えては存在しない旨の確認を求める訴えを提起した場合において,裁判所は,残存元本が100万円を超えて存在すると認定したときは,請求を棄却しなければならない。

4 簡易裁判所の訴訟手続においては,通常の手続であっても,判決書の原本に基づかないで,判決の言渡しをすることができる。

5 判決に明白な計算誤りがあるときは,裁判所は更正決定をすることができ,更正決定に対しては,不服を申し立てることはできない。



【正解】 2

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