民法H18-24
遺贈に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 遺贈をするには,遺贈者が行為能力を有することが必要である。
イ 包括遺贈を受けた法人は,遺産分割協議に参加することができる。
ウ 包括受遺者が相続人でもある場合において,遺贈者が死亡する以前に当該包括受遺者が死亡したときは,当該包括受遺者の相続人が包括受遺者の地位を代襲する。
エ Aが,自己所有の甲土地をBに遺贈する旨の遺言をした後,同土地をCに贈与した場合,Aの死亡後,Cは,所有権の移転の登記を経ていなくても,同土地の所有権をBに対抗することができる。
オ Aが,自己所有の甲土地をその推定相続人Bに贈与した後,同土地をAの推定相続人Cに遺贈する旨の遺言をした場合,Aの死亡後,Bは,所有権の移転の登記を経ていなくても,同土地の所有権をCに対抗することができる。
1 アイ
2 アウ
3 イエ
4 ウオ
5 エオ
正解は,続きにあります。
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遺贈に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 遺贈をするには,遺贈者が行為能力を有することが必要である。
イ 包括遺贈を受けた法人は,遺産分割協議に参加することができる。
ウ 包括受遺者が相続人でもある場合において,遺贈者が死亡する以前に当該包括受遺者が死亡したときは,当該包括受遺者の相続人が包括受遺者の地位を代襲する。
エ Aが,自己所有の甲土地をBに遺贈する旨の遺言をした後,同土地をCに贈与した場合,Aの死亡後,Cは,所有権の移転の登記を経ていなくても,同土地の所有権をBに対抗することができる。
オ Aが,自己所有の甲土地をその推定相続人Bに贈与した後,同土地をAの推定相続人Cに遺贈する旨の遺言をした場合,Aの死亡後,Bは,所有権の移転の登記を経ていなくても,同土地の所有権をCに対抗することができる。
【正解】 3
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