保全法H15-6
民事保全手続における保全取消しに関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 事情の変更による保全取消しは,保全命令を発した裁判所又は本案の裁判所のいずれに対しても申立てをすることができる。
イ 起訴命令において,本案の訴えの提起又はその係属を証する書面を提出すべき期間として定められる期間は,1月以上でなければならない。
ウ 起訴命令に定められた期間内に民事調停の申立てがされた場合には,当該申立ては,保全取消しとの関係では,本案の訴えの提起とみなされる。
エ 仮処分命令により償うことができない損害を生ずるおそれがあるときは,仮処分命令を発した裁判所又は本案の裁判所は,職権で,仮処分命令を取り消すことができる。
オ 起訴命令に定められた期間内に本案の訴えの提起又はその係属を証する書面が提出された場合でも,その後に当該本案の訴えが取り下げられ,又は却下されたときは,その書面を提出しなかったものとみなされる。
1 アエ
2 アオ
3 イウ
4 イエ
5 ウオ
正解は,続きにあります。
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【保全法H15-6】
民事保全手続における保全取消しに関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。
ア 事情の変更による保全取消しは,保全命令を発した裁判所又は本案の裁判所のいずれに対しても申立てをすることができる。
イ 起訴命令において,本案の訴えの提起又はその係属を証する書面を提出すべき期間として定められる期間は,1月以上でなければならない。
ウ 起訴命令に定められた期間内に民事調停の申立てがされた場合には,当該申立ては,保全取消しとの関係では,本案の訴えの提起とみなされる。
エ 仮処分命令により償うことができない損害を生ずるおそれがあるときは,仮処分命令を発した裁判所又は本案の裁判所は,職権で,仮処分命令を取り消すことができる。
オ 起訴命令に定められた期間内に本案の訴えの提起又はその係属を証する書面が提出された場合でも,その後に当該本案の訴えが取り下げられ,又は却下されたときは,その書面を提出しなかったものとみなされる。
【正解】 2
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