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【保全法H8-7】 仮差押命令に関する次の記述のうち,正しいものはどれか。 1 仮差押命令は,債権を目的とする場合でも,その目的債権を確定しないで発することができる。 2 仮差押命令は,支払期限が到来していない金銭債権を保全する場合でも発することができる。 3 仮差押命令は,保全の必要性の疎明があれば保全すべき権利の疎明がない場合でも発することができる。 4 債務者は,裁判所が定めた担保額を提供するこ...
- 2009.10.26
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【保全法H3-8】 仮差押えに関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。 1 仮差押命令は,本案の管轄裁判所又は仮に差し押さえるべき物の所在地を管轄する地方裁判所が管轄する。 2 仮差押命令は,保全すべき金銭債権が条件付又は期限付である場合においても,発することができる。 3 仮差押命令においては,仮差押えの執行の停止を得るために又は既にした仮差押えの執行の取消しを得るために,債務者が供託すべき...
- 2009.10.13
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【保全法H11-7】 保全執行に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 保全執行は,執行文の付された保全命令の正本に基づいて実施する。 イ 保全執行は,債権者に対して保全命令が送達された日から2週間を経過したときは,これをしてはならない。 ウ 保全執行は,保全命令が債務者に送達される前であっても,これをすることができる。 エ 不動産に対する仮差押え...
- 2009.10.01
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【保全法H12-7】 係争物に関する仮処分と仮の地位を定める仮処分とを比較した次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。 ア 係争物に関する仮処分命令事件の管轄裁判所は,係争物の所在地を管轄する地方裁判所であるが,仮の地位を定める仮処分命令事件の管轄裁判所は,本案の管轄裁判所である。 イ 係争物に関する仮処分命令の申立ても,仮の地位を定める仮処分命令の申立ても...
- 2009.09.20
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