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法律系の資格の過去問を集めたブログです。

Category [行政書士(H21) ] 記事一覧

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行政書士H21-33(民 法)

【行政書士H21-33(民 法)】 次の文章は,最高裁判所の判決文の一節であるが,文中の空欄[ア]~[ウ]に入る語句の組合せとして,正しいものはどれか。「賃貸人の承諾のある転貸借においては,転借人が目的物の使用収益につき賃貸人に対抗し得る権原(転借権)を有することが重要であり,転貸人が,自らの債 務不履行により賃貸借契約を解除され,転借人が転借権を賃貸人に対抗し得ない事態を招くことは,転借人に対して目...

行政書士H21-34(民 法)

【行政書士H21-34(民 法)】 不法行為の成立に関する次の記述のうち,民法の規定および判例に照らし,妥当なものはどれか。1 鍵が掛けられていた,他人の自転車を盗んだ者が,その自転車を運転している最中に不注意な運転により第三者に怪我を負わせてしまった場合,自転車の所有者は,第三者に対して不法行為責任を負う。2 責任能力を有する未成年者が不法行為をなした場合,親権者の未成年者に対して及ぼしうる影響...

行政書士H21-35(民 法)

【行政書士H21-35(民 法)】 相続欠格と相続人の廃除に関する次のア~オの記述のうち,妥当なものの組合せはどれか。ア 相続欠格においては,その対象者となりうるのは全ての推定相続人であるが,相続人の廃除においては,その対象者となるのは遺留分を有する推定相続人に限られる。イ 相続欠格においては,その効果は一定の欠格事由があれば法律上当然に生ずるが,相続人の廃除においては,その効果は被相続人からの廃...

行政書士H21-36(商 法)

【行政書士H21-36(商 法)】 商人間の取引に関する次の記述のうち,妥当でないものはどれか。1 A株式会社は,輸入業者Bとの間で牛肉の売買契約を締結し,Bの仕入れ担当者が引渡しに立ち会った。4ヶ月後に,当該牛肉に狂牛病の可能性のある危険部位があることが分かったため,直ちにBに通知した。この場合に,AはBに対して売買契約の解除,代金の減額または損害賠償を請求することができる。2 A株式会社は,輸入...

行政書士H21-37(会社法)

【行政書士H21-37(会社法)】 株式会社の定款に関する次の記述のうち,会社法の規定および判例に照らし,妥当なものはどれか。1 会社設立時に株式会社が発行する株式数は,会社法上の公開会社の場合には,発行可能株式総数の4分の1を下回ることができないため,定款作成時に発行可能株式総数を定めておかなければならないが,会社法上の公開会社でない会社の場合には,発行株式数について制限がなく,発行可能株式総数...

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