憲法H17-3
内閣が国会に法律案を提出することが憲法上許されるかという問題については,これを肯定する立場と否定する立場とがある。次のアからオまでの記述のうち,否定する立場の根拠となるものの組合せとして最も適切なものは,後記1から5までのうちどれか。
ア 憲法上,内閣総理大臣は,内閣を代表して議案を国会に提出することができる。
イ 憲法上,国会は,その立法過程において,他の国家機関の関与なしに,国会の議決のみで立法を行うことができるという「国会単独立法の原則」が認められている。
ウ 憲法上,国会は,法律案を自由に修正し否決することができる。
エ 憲法上,予算案の提出や憲法改正の発議については,明文で内閣や国会にその権能が与えられている。
オ 憲法上,内閣総理大臣及び過半数の国務大臣は,国会議員の中から選ばれることになる。
1 アイ
2 アオ
3 イエ
4 ウエ
5 ウオ
正解は,続きにあります。
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【憲法H17-3】
内閣が国会に法律案を提出することが憲法上許されるかという問題については,これを肯定する立場と否定する立場とがある。次のアからオまでの記述のうち,否定する立場の根拠となるものの組合せとして最も適切なものは,後記1から5までのうちどれか。
ア 憲法上,内閣総理大臣は,内閣を代表して議案を国会に提出することができる。
イ 憲法上,国会は,その立法過程において,他の国家機関の関与なしに,国会の議決のみで立法を行うことができるという「国会単独立法の原則」が認められている。
ウ 憲法上,国会は,法律案を自由に修正し否決することができる。
エ 憲法上,予算案の提出や憲法改正の発議については,明文で内閣や国会にその権能が与えられている。
オ 憲法上,内閣総理大臣及び過半数の国務大臣は,国会議員の中から選ばれることになる。
【正解】 3
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