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【行政書士H20-34(民 法)】 相殺に関する次のア~ウの記述のうち,相殺の効力が生じるものをすべて挙げた場合,民法の規定および判例に照らし,妥当なものはどれか。ア AがBに対して平成20年5月5日を弁済期とする300万円の売掛代金債権を有し,BがAに対して平成20年7月1日を弁済期とする400万円の貸金債権を有している。この場合に,平成20年5月10日にAがBに対してする相殺。イ AがBに対して平成18年5月5日を...
- 2010.09.25
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【行政書士H20-33(民 法)】 A,B,C三人がDから自動車1台を購入する契約をし,その売買代金として300万円の債務を負っている場合に関する次のア~オの記述のうち,正しいものの組合せはどれか。ア この場合の売買代金債務は金銭債務であるので不可分債務となることはないため,Dは,A,B,Cに対して,それぞれ100万円の代金支払請求しかすることができない。イ Aは,Dに対して,A,B,C三人のために自動...
- 2010.09.24
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【行政書士H20-32(民 法)】 AがBに対して自己所有の家屋を売る契約をした場合に関する次の記述のうち,判例に照らし,妥当でないものはどれか。1 Aが当該家屋をBに引き渡すまでの間は善管注意義務をもって当該家屋を保存・管理しなければならないので,Aの履行遅滞中に不可抗力で当該家屋が滅失してもAが善管注意義務を尽くしていれば責任を負わない。2 Bが登記を備える前に,AがCに対して当該家屋を二重に...
- 2010.09.23
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【行政書士H20-31(民 法)】 AはBに金銭を貸し付け,この貸金債権を担保するためにB所有の土地の上に建っているB所有の建物に抵当権の設定を受けて,その登記を備えた。この場合に関する次の記述のうち,民法の規定および判例に照らし,誤っているものはどれか。1 Aの抵当権が実行された場合,抵当権設定時に建物内に置いていたB所有の家電製品のテレビには抵当権の効力は及ばない。2 抵当権設定時にB所有の土...
- 2010.09.22
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【行政書士H20-30(民 法)】 Aは,自己所有の土地につき,Bとの間で賃貸借契約を締結した(賃借権の登記は未了)。AがBにこの土地の引渡しをしようとしたところ,この契約 の直後にCがAに無断でこの土地を占拠し,その後も資材置場として使用していることが明らかとなった。Cは明渡請求に応ずる様子もないため,AとBは,C に対して次のア~オの法的対応を検討している。これらの対応のうち,民法の規定および判例...
- 2010.09.21
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